弁護士・司法書士紹介
弁護士 清水 純子
(しみず じゅんこ)
第一東京弁護士会所属

お困りのこと、誰かに相談したいことはありませんか?
もちろん、法律で解決しない問題もあるでしょう。
でも、もしかすると、法律に基づいた交渉や裁判でスッキリ解決するかもしれません。
その見極めは、どうぞ法律の専門家にお任せください。
私が弁護士になるための研修(司法修習)期間中、先輩弁護士にこんなお話をききました。
「トラブルをケガや病気に例えるなら、世の中には、ドラッグストアで買った市販薬や湿布で対処できるものもあれば、医者の手術が必要なものもある。早期にその見極めをして、適切な治療が必要になる。」
そう、病気やケガと同じく、トラブルも、早期発見早期治療がなによりです。
自分ではたいしたことはないと思っていても、本当は手術が必要な大きなトラブルかもしれません。
手術が必要なトラブルに、自己流の治療では悪化することだってあります。
逆に、長い間思い悩んでいたことが、あっけなく解決してしまうこともあります。
まずは、地域のホームドクターの感覚で、身近なトラブルについてお気軽にご相談ください。
略歴
1977年 | 北海道旭川市生まれ |
---|---|
2000年 | 北海道大学法学部卒業 |
2002年 | 司法試験合格 |
2004年 | 司法研修所卒業・弁護士登録 (第一東京弁護士会所属) |
~2009年 | 日本橋合同法律事務所勤務 |
2009年4月1日 | 錦糸総合法律事務所設立 |
司法書士 柴 美紀
(しば みき)
私にとってこの事務所の歩みは、一人娘の歩みでもあります。
子供の成長は早く、寝ているだけだった小さな個体がいつの間にか歩き出し、時には母親の手を振り切って走り出すようになりました。
言葉も泣くことしかできなかったのに、公園の滑り台の上から「ママ。おいで~」と叫び、「あ・ぽ・そ(遊ぼうの意)」「ぱんかーい(乾杯の意)」と大人を笑わせる存在になりました。
そんな娘と一歩一歩を歩むように、この地の事務所を開設してから、ひとりひとりのお客様と常にその日の全力で、でも今日の自分より明日の自分の方がより高い満足を客様に与えることができるように、日々研鑽して参りました。
今後も皆様が当事務所を後にした際に「ここに頼んでよかった」と思えるように、娘の成長のスピードに負けずに努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
(事務所開設2年8か月のある冬の日に)
略歴
1977年 | 茨城県生まれ |
---|---|
2000年 | 北海道大学卒業 |
2000年 | 司法書士試験合格 |
2002年 | 北海道大学法学部大学院修士課程卒業 |
2002年 | 大手信託銀行入社 |
2009年4月1日 | 錦糸総合法律事務所設立 |